Kindle Paperwhiteを3ヶ月使ってみてわかったこと
ためらいながらKindle Paperwhiteの購入ボタンを押してから、3ヶ月が経ちました。
そんな私がこの商品について後悔していることがひとつだけあります。
それは、「なぜもっと早く買わなかったのか」ということだけです。
洗練されたデザイン
なかなか購入に踏み切れなかった理由は、使い心地や画面の感触に不安があったため。
しかし、そんなこと悩みはKindleで最初の1冊を読んだときに消し飛びました。
まず箱から出して感じたのが、思っていたよりも軽く収まりのいいサイズ感だったこと。
片手で簡単に使えてしまい、表面も滑りにくいため落とすこともなさそう。
まさに本を読むためだけに作られた、という感じがしました。
安定の使い心地
小説、雑誌、漫画とさまざま読んでいくと動作は少し遅れがちではありますが、慣れると気にならなくなります。
めくっていく感触は紙と同じかそれ以上に滑らか。
画面の色合いもかなり再現度が高いです。
気になる点
しかしながら、一点だけ紙の方がいいな、と感じるのが漫画。
ものにもよりますが、見開きが左右でばらばらに表示されるため読みづらいです。
一応画面全体に表示させることもできますが、テンポが悪い。
難点としてはこのくらいでしょうか。