バター猫のライフイズ暇つぶし

主に映画や小説、ゲーム、音楽の記事が多いです。

親に「太ったね」と言われたので自宅で筋トレを3ヶ月続けてみた結果。

今年の8月初頭、実家に帰ったとき親にこんなことを言われました。

 

あんた、ちょっと太ったね

 

皆様の中にもこのようなデリカシーのない言葉を投げつけられた方がいるかも知れません。

かろうじて「ちょっと」というワードが入っているものの、こういうときの「ちょっと」は決してちょっとなんていうお優しい意味ではありません。

そのくらいは承知しております。

 

日々自分で鏡を見ていると変化に気づきにくいですが、久々に会う人間にはこういうことははっきりわかってしまうものです。

 

大した運動もせずに食生活もテキトー。

となれば体型が変わるのは火を見るより明らか。

 

このままではいけないと思い、実家の方から戻ると筋トレ器具(マットとダンベル)を買って筋トレを始めることにしました。

 

週に3回、1回30分強。

腕、足、背など、日毎に鍛える部位を変えて腹筋は毎回。

というようにさらっと調べただけの知識でとりあえずのメニューを始めてみることに。

 

1日目

出来上がったメニューは割とすんなりできるものと

あれ? これきっつ!」という感じになった種目があったので、やりながら重さや回数を検討。

次の日はもちろん筋肉痛になりました。

 

1週間

全てのメニューを終え、見直し。

回数を増やすとその分時間がかかるのでなるべく重さを変える形で調整します。

時間がかかるとやる気が失せるので。

 

ヶ月

一度のメニューを比較的簡単に設定したため、とりあえずはサボらないことに成功しました。

 

この辺でぜい肉のはるか奥の方に筋肉の存在を確認。

体全体も少し締まった気がします。

 

使っているダンベルの重さに手応えを感じなくなり、重りを足して続けることに。

 

2ヶ月

徐々に目に見えて変化が表れてきます

以前と違って物を沢山食べてもお腹は出にくくなり、若干サイズの小さかったパンツが履けるように。

 

3ヶ月

そしてここまで来ることが出来ました。

正直なところ続くとは思っていなかったです。

 

今では脂肪こそまだ残っている箇所もあるものの、少しづつその量は減ってきています。

人から「細い」と言われることも多くなりました。

 

筋トレをしたいと思っている方はとりあえず簡単なものから始めてみるといいかもしれません。